絵本カーニバル
昨日、広のオークアリーナでやっていた「絵本カーニバル」というイベントに行ってきました
そのイベントで、広の幼稚園 保育園の作品が展示されていて、息子たちの通う幼稚園も参加。
年長クラス(長男のクラス)で製作した作品が展示されていました
クラスみんなでの共同作品。
絵本カーニバルにちなんでか、テーマは「さるかに合戦」
柿の木の葉っぱが子どもたちの手形で出来ていて
子どもたちが楽しそうにやっているのが想像できて、なんか可愛かったです
私にも憶えがありますが、手のひらに絵の具を塗られる感触ってなんかこそばゆいんですよね
でもそれが何か楽しくて
息子たちも絶対楽しかったハズ
そして柿の木の下にいるカニの顔は、長男が書いたそうです
長男が得意げに、「このカニの顔、オレが描いたんよ!」って
子どもたちの作品を見ると、幼稚園での生活がなんとなく感じられて、なんかいいものですね
その後、会場に置いてある絵本を読んでいたら、「絵本の読み聞かせ」が始まりました
5冊くらい読んでもらった中でウチの息子たちが気に入ったのが、 「おばけのてんぷら」 という絵本
気に入ったというか、元々好きな絵本なんです
お友達の家に遊びに行った時に初めて読んで気に入り、何回も繰り返し読んでました
今回の読み聞かせの後も、その絵本を持ってきて繰り返し読んでました
この「おばけのてんぷら」、私の子どもの頃からある絵本で、実は私も昔から大好きな絵本なんです
やっぱり自分の子だなぁ
今度、買ってあげようと思います
そして、もう一つ気になる絵本が。
大人の絵本コーナーに置いてあった、 「悪い本」 という絵本です
小説家の宮部みゆきが書いた絵本。
前にテレビで紹介されていて、ずっと読んでみたいと気になっていた本。
…怖かったです…
読んでいる、こっち側に語りかけられているような文章。
本当に怖くて、心がすごく重くなりました
オススメって言っていいのか分かりませんが、ぜひ一度読んでみて下さい。